世界基準の補綴物をご提供します

上十三エリア初となるデジタルワークに特化した歯科技工所

代表取締役
セレック国際トレーナー
上松丈裕

「世界基準の治療をここ上北で!」の旗票のもと、かかりつけ医として世界レベルの診療を提供してきた、かみきたデンタルクリニック。

そのかみきたデンタルクリニック内で院内技工を担当してきた技工部が、3000症例を超えるCAD/CAM技工のノウハウを上十三地域の先生方にご提供したいとの思いから、2018年10月に「グローバルデンタルラボ」として独立いたしました。

当地域では取り扱いの少ないCAD/CAM技工をはじめとした、デジタル技工をメインに世界基準の製品を地域の先生方にご提供していきます。また地域性を活かした緊密な連携と柔軟な対応、心を込めた製品作りに努めたいと思っています。

DX推進への取り組み

当社はDX(Digital Transformation)化を積極的に進めていきます。

1.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性

経済産業省は、2018年12月に発表した「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)Ver. 1.0」において、DXを以下のように定義しています。

“「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」”

DXとは、データとデジタル技術によって商品やビジネス、業務、企業文化等の変革を成し遂げるものであり、その目的は競争力の維持・獲得・強化を果たすことにあります。当社はこれを強く認識し、DXを活用した歯科技工所の運営を目指します。

2.経営及びデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略)

歯科の世界でもデジタルを活用した様々な医療機器が開発されています。当社ではそれらをいち早く採り入れ、精密で迅速な歯科技工を目指します。今後は3Dプリンターを駆使したデジタル機器の導入を予定しています。

3.戦略を効果的に進めるための体制の提示

代表取締役の上松丈裕が情報責任者を務め、また適任者をDX推進者として任命することによって、デジタル技術を活用した歯科技工を提供していくための体制を構築します。さらに、今後は社内での研修・教育も積極的に実施していく予定です。